発表会が終わり、みんなと過ごしているとあっという間に年末…！

　そこで、今までの子どもたちの成長を、日常の思い出とともに振り替えって行こうと思います！

春（４~５月）

【初めてのお友だち】

　ちゅうりっぷ組になり、新しいお友だちが4人増えました！少しずつ遊んでいくうちに仲良くなり、今ではお互いに「○○ちゃん手伝おうか？」と、声を掛け合って助け合えるほどに！

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夏（６~８月）

【水遊び】

今年から、大きな駐車場での水遊び。水鉄砲やスプリンクラーに大興奮な子どもたち。毎日「今日って水遊びできる？」と聞くくらい楽しかったようでした。

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【月間絵本】

6月から始まった月間絵本。自分の絵本を持てることが嬉しかったようで、絵本タイムの時は集中して読み込んでいました。子どもたちのお気に入りは、やっぱりシール付きのページ！

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秋（９~10月）

【ふわふわちゃん】

　9月下旬から10月の中旬まで、ちゅうりっぷ組にザリガニのふわふわちゃんがいました。「おはよう！」「元気？ご飯食べてる？」と、毎日お当番さんになったらご飯をあげたり、図鑑を持ってきて観察したり…生き物に対してかなり興味を持っていました。

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　生き物はちょっぴり怖いと感じる子も、かわいい名前にしたおかげか、みんな怖がることなく、ちゅうりっぷ組の仲間として受け入れていました。

　残念ながら、ふわふわちゃんは天国へ行って今いましたが、今でも「ふわふわちゃん、ここで寝てるんだよね」「（ふわふわちゃんを埋めた所が）寂しくないように、チュウリップのお花植えたんだよね」と、子どもたちの心の中にふわふわちゃんの存在はいるようです。

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冬（11~12月）

　【制作】

　物を作ることが大好きな子どもたち。折り紙にブロック、粘土にお絵かき…！天気が悪い日は、自由遊びも含め、必ず何かを作っている姿がありました。

　その功績からか、制作のレベルがメキメキと上達…！ついには子どもたち同士で教えあうようになっていました。

　発表会の小道具やブッロクの細かい所、保育者でも苦戦するようなものでも、あっという間に作っては「先生！できたよ～」と、見せてくれる姿に驚いています。

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　気づけばちゅうりっぷ組で過ごす日々も残り3か月ほど。振り返ってみると子どもたちの大きな成長ぶりに感慨深くなります。

　年明けから、元気いっぱいのちゅうりっぷ組のみんなに会えることが楽しみです。年末年始の楽しかったお話聞かせてくれるかな…？